2012年 12月 02日

玄葉光一郎外務大臣への申し入れ書

以下の申し入れ書への賛同者を募っています。
賛同される方は、下のコメント欄に
名前(肩書き または職業※あれば)
を書き込んでください。後ほどリストに加えさせて頂きます。

または、こちらのメールアドレスまでご一報下さい。
midan.filastine@gmail.com



※このページ上での公開が前提となります。公開可の方のみ、ご連絡下さい。
(申し入れ文の下に賛同者リストがあります)。
※締め切り=2012年12月10日(月)
※締め切りました。合計331名の方から賛同を頂きました。申し入れ文と賛同者のリストを玄葉外務大臣宛に送らせて頂きます。ご協力どうもありがとうございました。


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2012年11月25日
ガザ侵攻:イスラエルの軍事行動・市民攻撃を即時停止させるために
日本国外務省は積極的に影響力を行使することを求める


外務大臣
玄葉 光一郎 殿

「STOP!ガザ攻撃-緊急行動」実行委員会

 私たちは、イスラエルによるガザ攻撃の報を知り、急遽集まった市民有志のグループです。
 日本政府・外務省に対し、イスラエル政府およびイスラエル軍が現在惹き起こしているパレスチナ自治区・ガザ地区での計画的かつ圧倒的な軍事攻撃、人口密集地での無謀な殺戮行為、世界中が非難した4年前の戦争犯罪の再現を一刻も早く阻止し、停戦の持続とガザをめぐるイスラエルの封鎖問題を解決するために、積極的な介入行動を要請します。
 
 現地時間11月21日夜にエジプトなどの仲介により、停戦協定が合意・実施され、イスラエルの軍事攻撃は中断していますが、これまでの経緯を振り返ると予断を許しません。
 去る2012年11月14日、イスラエル軍は空爆と艦砲射撃によるガザ地区への攻撃を開始し、同日、ガザ地区の行政に責任を有するハマース政権のアハマッド・アル・ジャアバリ氏を移動中の車両もろともミサイルで暗殺しました。マスメディアではジャアバリ氏を単に軍事部門の司令官としか説明していませんが、同人はこの間イスラエル政府との交渉の窓口として和平に尽力していた人物に他なりません。イスラエル軍はパレスチナ側のロケット攻撃を理由に軍事拠点を選んで爆撃していると言い募っていますが、世界有数の人口密度で知られるガザ地区での爆撃や砲撃の結果は明白です。11月22日現在、死者は140名に達しており、負傷者は1,000名を超えています。
 また、報道機関への砲撃・爆撃も報告されています。当初マスメディアではハマースの広報部門が破壊されたと伝えられましたが、実際は海外の報道機関も入居するビルが攻撃を受けたもので、ジャーナリストが重傷を負っています。
 このような蛮行は即刻停止されねばなりません。また、まとまりつつあった和平交渉をご破算にして交渉担当者を爆殺した理由とその責任は、徹底して追及されなければなりません。

 今回の事態は否応なく4年前のイスラエル軍のガザ侵攻を想起させます。2008年12月末、総選挙を前に得票目的で計画されたといわれる「キャスト・レッド作戦」が実施されると、イスラエルの圧倒的な陸海空の軍事力は22日間の侵攻の果てに1,400人以上を殺害しました。世界でも最も人口密度が高いといわれるガザ地区には逃げる場所もなく、市街地への爆撃は意図的かつ違法な「集団懲罰」に他なりません。
 また封鎖地域であるガザは、イスラエルの長期にわたる軍事占領と従属経済を強いられた挙句に切り捨てられ、二重三重に疎外された地域です。そのうえインフラや各種の工場、農場・畜舎が無残に破壊され、ガザの経済や日常生活は徹底的に傷めつけられました。いまだにそれらは再建途上にありました。
 この事態は国連の場でも激しい非難を浴び、特別調査団による通称ゴールドストーン報告書は戦争犯罪があったことを認定しました。しかし、イスラエルは法的な追及を逃れ、国連報告を無力化することに成功しました。国際社会はイスラエルによる国際法無視の軍事行動、殺戮行為や破壊、あるいは土地没収や住民追放、入植地建設や隔離壁建設による軍事占領地の現状変更に対して、未だに実効力ある抑止と制裁を行えずにおり、パレスチナ人住民の犠牲と苦難はいや増すばかりです。
 イスラエルによる居住地域・市民への攻撃は数え切れないほど繰り返されてきました。イスラム組織がロケット攻撃をするからイスラエル軍が報復している、したがって原因たるロケット発射の停止とイスラエルの自重が必要だ、という論理はガザの抱える問題の本質を隠蔽するものです。
 こうした状態が国際社会の怠慢により放置された挙句に、またしても破壊と虐殺が繰り返されていることを、ガザ現地の人びとは痛烈に批判しています。 

 こうした状況下で国連事務総長、アラブ連盟、周辺各国政府が停戦に向けた努力を払いましたが、イスラエル政府は召集した地上軍の侵攻も選択肢としてちらつかせながら、市民に対する攻撃を続行しました。軍事同盟関係からイスラエル政府とは関係の深いアメリカは、オバマ大統領がさらに4年の任期を保障されたにも拘らず、イスラエルの一方的な軍事的蛮行を自衛権として承認するとしか言明していません。国内の親イスラエル派におもねった姿勢といわざるを得ず、この殺戮を止める明白な意思、実効的な力を発揮できていません。
 
 上記の経過や事実を踏まえ、まずイスラエル政府に対し、武力攻撃を今後も停止しガザ市民の虐殺をやめるよう、断固たる姿勢で要求することを切望します。また日本国政府として、繰り返される組織的軍事暴力とそれによる目的完遂を放棄させるため、今後積極的に介入活動を執られることを要請します。

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【賛同者】
原隆
三井峰雄
佐藤泉(教員)
岡幸夫(マルハバ!パレスチナ)
東和史(ライター)
水垣奈津子
国富健治(反安保実行委員会)
池本英子
池本達雄
岡美由紀(マルハバ!パレスチナ)
池田敦子
福島豊(会社員)
須藤瑛子
関稔(神奈川県高校教員)
渡邊聖子
清野圭一(社会福祉士)
中山和郎
大木晴子(主婦・「明日も晴れ-大木晴子のページ」)
平田博治
横山雄一
今井泰子(編集者)
山田隆正
飯田伸雄
岡田良子
高木正(ひょうたん島研究会)
西園知宜(学生)
常木みや子
山本薫(大学講師)
米森俊輔(会社員)
榎本登美枝
紅林進
野村洋子(労働者運動活動評議会)
池内文平(「山谷」制作上映委員会)
北村あや子
林立彦(教員)
菅波完
宮崎洋介(会社員)
茂野俊哉
岡本達思(パレスチナの子供の里親運動・代表)
篠原咲子
繁山達郎(研究所テオリア)
松本邦彦
須納瀬淳(一橋大学生)
河野道夫(国際法市民研究会)
紺野茂樹
皆川万葉
小林馨
田浪亜央江(ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉)
小池菜採(PARC会員)
北林岳彦 ※50名達成!
村田豪
奈良本英佑(元教員)
菅瀬晶子(国立民族学博物館 助教)
佐藤知明(会社員)
館野公一(シンガーソングライター)
篠原咲子
横山陽一
森本英之(予備校講師) 
岩田渉
木村厚子 ※60名達成!
ビー・カミムーラ(ナブルス通信編集部)
岩田渉
田村幸恵(非常勤研究員)
小久保勇三(東京都世田谷区民)
坂野斎(大学教員)
久松重光
森井雅子
小尾栄子(山梨県)
役重善洋(パレスチナの平和を考える会)
藤澤みどり ※70名達成!
浅田 明
奥村剛子
竜頭万里子
甘中 裕美子(NPO法人HCCグループ Fair Trade Shopねこのひたい)
山田 拓哉(Organic Farmやおよろず)
新居万太
村井完江
安川直佑(アジア太平洋資料センター)
野副 逹司(日本友和会(jfor)理事)
鵜飼哲(教員) ※80名達成!
海棠ひろ(ピープルズ・プラン研究所)
小嶋博之
甘粕智子
石井摩耶子(元大学教員)
小笠光実
小川清(東京都東村山市)
鶴内敏之(パレスチナ子どもの里親運動)
高野裕平
田中靖枝(福岡市 怒髪天を衝く会)
太田光征 ※90名達成!
小倉利丸(大学教員)
白井麻衣子(派遣社員)
中村ななこ
小塚太(ピースネット)
牛田等
松元保昭(パレスチナ連帯・札幌)
のむらともゆき
森崎竜一
長島誉子
下田健二(緑の党サポーター) ※100名達成!
荒木龍昇(福岡市議会議員)
守田敏也(フリーライター)
栗原幸夫(編集者・批評家)
鈴木惠美子
竹田歌之助
守屋圭三
村松まさみ(東京都小平市議会議員 緑の党Greens Japan 運営委員)
稲坂光代(会社員)
水野浩重(年金生活者)
竹尾由美子 ※110名達成!
くまがいマキ(劇作家)
西谷秀明
佐々木耕作
小川信夫
小川圭子
秋本陽子
神門佐千子
金子有希(NPO草の根援助運動)
相沢緑(平和活動家 元日本聖公会憲法プロジェクト委員)
とだ たくみ(塗装・研磨工 アマチュア韓国語翻訳家) ※120名達成!
田中明子
豊田さをり
井上 久美子
杉原浩司(緑の党 Greens Japan)
樋口徹(学童保育指導員)
白山晴雄
浜田守彦(ひこぱぱ)
打越さく良(弁護士)
酒井泰幸
朴福美 ※130名達成!
浅輪雅夫
斉藤日出治(大学教員)
田中むつみ
沖道子(埼玉県新座市)
岩村義雄
山口善彦(大阪府)
郡島恒昭(仏教徒非戦の会)
金原勝(三島ふれあいユニオン)
小寺隆幸(京都橘大学 原爆の図丸木美術館理事長)
古屋泰(日本語教師) ※140名達成!
藤井克彦(ホームレス支援団体顧問)
磯貝治良(大学非常勤講師)
野田隆三郎(元大学教員)
青英権(作曲家)
福田美智子(NGOスタッフ)
竹林隆(大阪教育合同労働組合書記長)
河村真千子
和田隆子(「第9条の会・オーバー東京」)
佐藤まさ子
平井由美子 ※150名達成!
高野幹英
中谷香(アルケミーガーデン主宰 緑の党)
ないとうさとみ
円城順子(カフェ手伝い)
中村恵美子(自営業)
高橋紀代子
高橋優子(東京都在住)
陸野義弘
岡田雅宏
坂巻京子
高橋美香
新孝一
横田智彦
都良祐
筒井雪江
堀田佳代
藤田康祐樹(世田谷区 ふろむ・あーす&カフェ・オハナ)
田邉欽也
カドカチェトリ順
小倉かなへ
山田由加
高坂勝(ナマケモノ倶楽部世話人)
堀部碧
石井美喜
雑賀恵子
三輪隆(大学教員)
斉藤一清
宮川和博
福本俊夫(沖縄を考える会)
小阪裕城(大学院生)
馬場智一
園良太
石嶺和宏(会社員)
塩川佳織
川端国世
近藤和彦
比嘉大介(飲食店経営)
生方卓
棚元竜太
山田充隆
信木総一郎(詩人)
木原健一
森本彌生
土井奈々瀬
吉村季利子
西村秀樹(近畿大人権問題研究所教員)
粟飯原文子
益岡賢(東京東チモール協会)
西村五葉
岡井友穂
良知暁
山内純士
南旬子
萱森良太
エラロッシ・アブデルジャリル(教員)
池田恵
杏さだ子
古澤亨(つばめクラブ 会社員)
豊田さをり
吉田一平
吉田信吾(ホームヘルパー)
酒井裕
神谷大介
芝本祐造(会社員)
山本久子
AoishiMiho
望月未麻子
寺尾光身(名古屋工業大学名誉教授)
門馬砂織
坂本功(元大学教員)
国吉志保
遠藤京子(オーロラ自由アトリエ)
水谷明子
金城美幸(研究員)
増田都志美
鈴木道昭
大山千恵子(ブログ「千恵子@読む」)
山本繁樹
岩浅紀久
板津知佑
山縣衛(日本ジャーナリスト会員)
阿部亮吾(大学教員)
橋野高明(同志社大人文研研究員)
西岡由紀夫
笹川友大
加藤和博
犬川犬夫(演出家)
岸本和世(札幌)
中村陽子
横山たい子 ※240名達成!
井上裕子(緑の党GJ会員)
大洞俊之
熱川勇太
竹花京子
ぅきき(在台湾留学生)
山本泰博
田島正樹
小田智敏(大学非常勤講師)
木下啓子
加納英恵 ※250名達成!
石川智子
関口香奈恵
木村理恵
片岡桂子
横井やすお
山崎礼美
古澤光恵
豊田護
大富亮(チェチェンニュース) ※260名達成!
李淳明(会社員)
ホソノ シュータロー
岡田有生
野村修身(工学博士)
藤村康子
岡真理(教員)
長谷川ちこ ※270名達成!
中村一成
細見和之(大阪府立大学教員)
山口俊昭(元教員の 民草)
河野清(木工芸家)
横田ゆうわ(インド舞踊家)
伊藤勝久(元会社員 年金生活者)
早川しょうこ
中川哲也(無防備地域宣言運動全国ネットワーク)
新川志保子 
岡田美穂 ※280名達成!
土井利幸(言語学者)
谷口研二
華春(翻訳者)
寺田華恵
吉川邦良
寺中誠
青木陽子
髙橋幸子
山下佳余子
菊地和行(翻訳者)
福田邦夫
雨森良地
岡野礼音
加藤雅章(第9条の会なごや)
島津威雄
大須賀護(編集者)
小田原澪(編集者)
小田原琳(大学非常勤講師)
荒木英雄
木原健次 ※300名達成!
上原こずえ
星孝哲
呉世宗(琉球大学)
坂井佑季
嶽本新奈
西村由美子
平安洋亮
片岡大輔
チョウドリ朋美
佐々木玲子
mukai mika
澁谷夏海
宮城秋乃
橋本れいこ
水野敬
大須賀護(編集者)
中村優子
大垣さなゑ(著述業)
浅野智子(NPO法人HCCグループ)
朝妻裕司
山田迪也
渡邉千恵子(教員)
早尾貴紀
若林千代
モーリック清美(主婦)
八幡博己(長野県)
山本英夫(フォトグラファー)
田中直子
児玉正人(原発なしで暮らしたい丹波の会・事務局)
中山省三
福田静夫 日本福祉大学名誉教授

■どうもありがとうございました。合計331名の方から賛同署名を頂きました。これにて締め切らせて頂きます。
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# by gaza2012 | 2012-12-02 16:06